XRPが400円を超える日はいつなのか。本当に超えるのか

XRPが少し前に、一時200円を突破し、そのまま400円台を目指すのではないかという説も浮上してきました。やはり短期間に買いが集中的に増加した事で、一旦調整されました。

現在XRPは、150円台まで価格を落としましたが、急騰する前の70円台まで落ちる様子はなく140円台をサポートラインとして、安定した市場を保っている。

この流れから、XRPは本当に400円を超えてくるのではないかという見解が持てるの、今回は僕個人の見解を述べていこうと思います。

XRPはまだ市場最高値を更新できていない

2020年から今年にかけて、仮想通貨でも人気の高い、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなどは史上最高値をぐんと抜き、どんどん記録を更新し続けていました。

しかし、その流れと共に市場最高値更新を期待されたXRPが、大きく記録に届かず、低迷を見せていた。

XRPの価格の上昇は、一定のレジスタンスラインで保持され、そこから低迷を続けました。

低迷を続けた要因としては、XRPが告訴された事で、XRPへの危険性を感じた大口トレーダーが抜けたことにもあります。

しかし、告訴された内容が和解に進んでいるという現状報告と共に、XRPの大口トレーダーが戻りつつあり、それに付随して、XRPの上昇トレンドに乗っかるように、初心者トレーダーも便乗。

その結果、XRPがの急騰が発生したんです。

XRPが200円台まで上昇した後、価格を落としはしましたが、注目として大口トレーダーがまだ抜けていないという点です。なので、これからはXRPの価格がサポートされ、じわじわと底上げをしていく準備が整ったと考えてもいいでしょう。

そこで、2020年仮想通貨ブームに乗り遅れたXRPが、2021年に、巻き返し劇を見せてくれるのはないかと考えております。

XRPの第一次バブルの際は、一気に価格を400円台まであげており、億り人が多発しました。

今回の第二次バブルでも、XRPは、かなりの急騰を見せる事が予想され、目標とされる400円台を貫き600円、800円台までの上昇を見せるかもしれません。

XRPが値上がりを見せるとすれば投資業界が盛り上がる4月後半から5月の前半にかけて。

そこで上昇しきれないとすれば、7月から8月にかけての値動きが注目だと考えています。

正直このシーズンで値上がりをみせなければ、次回の期待は年末にかけてとなると思いますが、僕の個人的見解からすれば、XRPの価格は400円台を年内に超えてくると感じています。