今回はライトコインの価格が急上昇したので、ライトコインの話題に触れていきたいと思います。
これまでライトコインは、送金目的などで使われる事が多く、あまり目立った動きは見せてこなかった。昨年はビットコインや各アルトコインの値上がりに引っ張られ価格も上昇したが、今年に入っては、全くダメ。
しかし状況は一転。ライトコインへの注目が落ちたと思いきや急上昇しました。
ライトコイン急上昇の背景
ライトコインの急上昇の背景には、資金流入が要因だと思います。
投資家の中には、これまで取引した通貨を売却し、まだ値が上がりきれていないコインへ先出しで投資する方が多く存在します。
ライトコインは最近の仮想通貨の活発な動きの中、なかなか大きな上昇に転換しなかった事から、投資家からの注目を集めたのかもしれません。
ライトコインは長い間上昇が見られなかった
ライトコインは、今年の5月に価格が暴落。
これはライトコインだけに起きた事ではありませんが、その他のコインは暴落前の水準まで戻ってきたり、中には暴落前の最高値を更新したコインすら現れていました。
しかしライトコインは高値更新が全然見えてこず、ビットコインの流れを追いかけるコインだと思っていたが、期待外れというムードが漂っていたのも事実。
そんなライトコインに対して今回ようやく投資家が次の投資先として目をつけ始めたのかもしれません
ライトコインとはそもそもどんなコイン？
ビットコインが金貨ならば、ライトコイン銀貨。
この様に例えられるケースが多いコインです。つまりビットコインの下位互換的存在のコイン。
特徴として、ビットコインとにた役割を持ちながら、ビットコインと比較するとかなり安価な価格で入手できるコインになるので、送金目的などで使いやすいコインだった。
なのでビットコインの値動きに似たような値動きをみせるのも特徴的です
ライトコインの今後は？
ライトコインに対して世界の注目度は低く、時価総額ランキングでも上位に君臨しているわけではない。しかし仮想通貨の決済手段としてライトコインが組み込まれるケースは多いので、ライトコインは今後じわじわと相場を上げてくるコインと認識していいと思います。
ライトコインは様々なデリバティブ取引でも取扱いがされており、少しでも注目が集まるきっかけさえあれば、価格が大きく動く事もある。今後上昇する気配もあるので、買いをいれたい人は入れてみるといいでしょう
ライトコインの空売りを狙う方法
ライトコインは大きな値動きを見せた後、逆のポジションに転換しやすいコインでもあります。ですのでこれからライトコインを狙う人は、空売りを検討した取引がおすすめ。
空売りができる取引所は、海外の取引所がメイン。
その中でもバイビットという取引所は非常におすすめなので、ライトコインの空売りをしたい人はぜひバイビットをつかいましょう。
バイビット公式はコチラから
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ライトコインは送金にもおすすめ
ライトコインは日常の決済に特化した仮想通貨に成り得ると言われており、高速で、安全に取引できる仮想通貨である事を目指しているそうです。
ビットコインの送金時間に比べてもとても早い時間で送金などが行える事から、ペイパルでの決済手段として導入されるコインでも。なので将来性は十分に秘めている事を考えると、これからライトコインへの投資に力を入れても、まったく問題はないでしょう